モニター募集 まずは先着5名様
【個人セッションモニター募集】
只今森淑子はお仕事の方向性を変えようと思っています。
コーチングだけでなく、カウンセリングや、クリーンランゲージ
オラクルカードなども取り入れたものにしようと画策中です。
1対1でお話をしていきながら、心が軽くなったり、心から元気になったり、より癒されるセッションを目指します。
そこで新たなセッションのモニターを募集いたします。
料金はこれまで、コーチングの個人セッションはお試しでもお金をいただいています。
(2回20000円) (手帳コーチング7500円)
ですが、試行錯誤中ということもあり、
料金は2000円〜 お気持ちでお願いいたします。
新しく始めるセッションであっても、お聴きした秘密を守るのは変わりません。
匿名の例え話の上であっても、あなたからお聴きした話はあなたの許可なく誰にも話しません。
安心安全にお話しいただくことを第一にしています。
まだお試し段階であることをご理解ください。
有する資格
産業カウンセラー
CPCC(プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ)
NPO法人育自の魔法認定ファシリテーター
※お話をおうむ返しされることにイラっとする方、自分自身に向き合いたくない方、ただ愚痴りたいだけの方はこのセッションは向きません。
※心のお薬を飲まれている方は事前にお申し出ください。カードセッションのみとさせていただきます。
※ネットワークビジネスや新興宗教の勧誘をされている方、公序良俗に反する行為など、私個人の信条で応援できない方は御断りさせていただく場合があります。
面白そう、気になるという方はメールにてお問い合わせください。
madenacoaching@gmail.com
悩む時は書き出してみなさい
あなたは悩んだとき、頭を抱えますか？
胃がきりきりと痛んだり、胸がつかえる感じをおさえながら
どうしよ～どうしよ～ と、悩みますか？
中には、時系列で細分化して分析して考える方もいらっしゃると思います。
何か悩んでいるとき
ぐるぐる無限ループで時間を無駄に使わないで
あることを紙に書き出してみましょう。
それは 悩んでいることについて
①具体的にどんなことが起きましたか？ 経験、出来事（実際に起きたこと、事実、誰がいたか、数字など、思い出せる限り詳細に）
②そのときのあなたの反応。（心の動きや体の反応、何を考え、何を感じ、何をやったか、どうなって欲しかったか？など）
③この経験から何を学んだか？(分析してみた上で、良かった、悪かったで終わらず、次へつなげる)
プラス 今からどうしますか？（今後の方針や行動を決める）
時間がない、急いでいるというのであれば、
せめて、出来事と感情を分けてみましょう。
例えば・・・
＜Bさんから「Aさんって太っているね」と悪口を言われてくやしくて、腹の虫が治まらなくてやけ食いしちゃった＞
①Bさんが具体的に言っていた言葉 「Aさんって太っているね」
②むかついた！！Bさんはやせている。やせている人から言われて悔しくなった。
③本当は心配してくれたのかもしれない。
プラス 今度会ったら、傷ついたよ、と言ってみよう。
悩みのうち、自分でどうにもできないこと、他人のこと、悩んでも解決策は出てきません。
変えられるのは自分だけ。
他人へは言葉を掛けたり、指示はできても、他人を変えることも他人の問題を自分が解決しようとすればするほど、問題はややこしくなりますよ。
参考文献
エイプリルフールに大風呂敷を広げて、実現させてしまおう！
エイプリルフールに実現したいことをでっかく宣言してみよう！！
昨年上げた動画↓↓
紙に書く
ブログなどで宣言する
人に会った時に話す
そして、何と言っても
ありありと実現した時のことをイメージしてみましょう。
ただ椅子に座って想像するだけじゃなく、
例えば、セミナーを成功させたい！と思えば
セミナーを立って話すならば
セミナーで着るつもりの服を着て
立って、イメージを巡らせてみる。
五感をフルに使ってイメージしましょう。
イメージをしっかり描ければ描けるほど
あなたの脳みそがフル回転して実現化へ向けて行動していく
スピリチュアルな話であれば、引き寄せの法則が働く
4月1日はエイプリルフールですし、どうぞ遠慮なく(￣▽￣)
大風呂敷広げてみましょう
奄海るかさん公開リーディング
奄海るかさんの公開リーディング
エンジェルオラクルカードを使って
お題について一言
関西弁でリーディングしてくれます。
私は二回やってもらいましたが、
やっぱりーー！という感じで腑に落ちました。
地道に行動していこう！
↑私のお題へのカードではなく
たまたま
るかさんが投稿されていた画像ですが、
ちょうど池掃除とPTAの会議終わって疲れているとき
このカードにむちゃくちゃ癒されました。
バラの魔法師 奄海るかさんのサイトはこちらです
http://blog.enjyudou.com
昨日の記事の続き・・・親からの連鎖を断つ
http://ma-de-na.hatenablog.com/entry/2016/03/28/記憶にあることが全てじゃない
昨日こんな記事を書きました。↑
自分の記憶にあることが自分の生育歴の全てではない。
全てではないけれど、大きな影響を及ぼしていることもまた事実。
自分の覚えていたいことは覚えていて、
都合の悪いことは忘れているのかもしれない。
親からの連鎖
私の実家はなかなか人間関係が難しい
心理的には機能不全な環境でした。
勝気な性格の祖母に、放蕩息子がそのまま大人になった婿養子の父が強烈で
極端に無口な祖父に、ずっと働き詰めの母から愚痴を聞かされて育ってきました。
浮気したり、家にお金入れない、土日は家にいない父の尻拭いで
母は母なりに必死に子育てしていたと思いますが、
祖父母と過ごす時間のほうが長かった。
叩かれたりもしたけれど、
具合悪くて看病してくれた記憶にあるのは祖母
いじめがひどい時期に学校の先生に怒って電話していたのも祖母
弟たちが生まれて、祖父母と一緒に寝ていたから余計なのか、
毎日両親か誰かの口げんかが当たり前で
家の外では、鈍臭いくせに正義感だけは強くていじめられてばかりだった私は
ずっと寂しさを抱えて育った気がします。
思春期、中学時代には学校は荒れて、いじめもあり、
一時期、私は学校へ行きづらいくて、自傷していたこともありました。
しんどい育ち方、と、自分で思っているけれど、
父とは全然違う性格の夫と結婚し
私が20代後半で長男を出産。
保育園へ通わせながら、
鬱病になってしまった時期もあって、
夫に支えられながら
必死になって育ててきました。
まあね、今思えば必死過ぎでした。
自分の育て方を振り返れば、
全然手が抜けず、逆にどれも何も達成感がなく、
自己肯定感が低いままに
それを子どもにも押し付けてしまった気がします。
長男が不登校になった時には、自分を責めることしかできなかった。
私が中学生で自傷していたとき
私の母は完全に傷をスルーして見て見ぬふりでした。
父は私の傷を見て、病院へ連れて行きました。
母にスルーされたことは、ショックで、ずっと根に持ってしまっていたけれど
逆にその体験があったから、
いくら生活に必死だとしても、
傷付いている子どもをいたわれなくなったら、
子どもは更に傷付くことを私は知っています。
母は勝気な祖母に支配されて、結婚相手も自分で選べず、
傷付いた心は子どもへ愚痴をこぼすぐらいしかできず、
それが当たり前の生活で生きてきました。
ですが、こんな連鎖は断ち切るし、断ち切れる。
自分で自分の生き方を変えていいし、選んでいい。
女性だから、子どもがいるから、学歴がないから、生活があるから・・・
どれもこれも言い訳であって、
自分で自分の人生を生きて、
家族や身近な人と幸せに暮らすことはできるはず。
育てられ方は人格形成に大きく影響を及ぼすけれど、
それをそのまま引きずらなくていい。
いっそ過去は糧にして、生きることはできる。
大人になるって、そういうこと。
自分で自分を育てればいいだけ。
そんなふうに今私は思っています。
いくら中身が良くっても・・・
もったいないなーーと強く思ったこと。
お金も時間もかけて作ったコンテンツだろうに
全然人から見られていない様子が伺えた時。
私のは行き当たりバッタリで作って
丁寧さに欠けて
お金もかかっていない。
中身は薄いが、
リンクした先のブログは未だに読まれている様子。
心のWebの師匠には感謝感謝。
ただ、意図しているものが違えば、話は別。
たくさんの方に届けたいというよりも、
質良く、本当に繋がりたい人と繋がるように、
と思えば、前者のもったいないな〜と感じた方のほうがいいのかもしれない。
私はどういう意図を持って発信したいのだろうか？
マーケティング一辺倒な印象を受ける人は苦手だが、
自分は何をする人なのかは説明できるようにしておきたい。
試行錯誤しよう・・・七転八倒になるかもしれないけれど・・・
もうすぐエイプリルフールですね
記憶にあることが全てじゃない
先日、親族の結婚式に出席したら
赤ちゃんも参列していて、かわいかった♫
一声あげるだけで
大人たちが右往左往w
私も抱っこさせてもらいながら
赤ちゃんの泣き声で
思わず自分も赤ちゃん言葉で話しかけてました(⌒-⌒; )
我が家にも未成年の子どもが3人。
特に末っ子、5歳児に今日1日も振り回されっぱなしでした。
保育園行きたくない
だの
早迎えしろ
だの
お菓子食べたい
あれ嫌い、これ嫌い
挙げ句の果てに
PC用の椅子に
お
も
ら
し
(−_−＃)
実は私は朝起きたら右足を捻挫していて、
普段から速度が遅いのに、
完全にそろりそろりとしか歩けず
それでも、いたずらや兄弟げんかは
普段通りに繰り広げられていました。
子どもって
最強で
めんどくさくて
かわいいくて
面白くて
体力奪ってくるけれど
なんだかんだ言って、
私も弟たちも
こうやって育ったのかもしれないな、
と、ふと思いました。
先週次男坊がインフルエンザで看病しながら、
私の子どもの頃は、どうやって病院へ連れて行っていたんだろうか？と
あんな田舎で、病院は一か所だけで、車でしか行けないような遠い距離。
こうして今私は大人になっているから、
誰かが病院へ連れて行ってくれて
家族が看病してくれたのは間違いないはず。
なんだかんだ言って、記憶にないだけで、
いっぱいお世話になって育ったんだろうな。
結婚式の赤ちゃんは私のことは覚えていないだろうし、
うちの次男坊も
今日、PC用の椅子におもらししたことは忘れてしまうだろう。
そうだ、記憶にないだけなんだな。
そして、記憶にあることが全てじゃないね。
過去は変えられないのは確かだけれど、過去をどう感じるかは変わっていく。
右足にテーピングしながら思った、3月最終週。
