女性の夢を手帳で叶える森淑子

手帳を活用して女性の夢を叶える手帳案内人・森淑子

つらつら思ったことを書いてみる

ブログタイトルとユニークな肩書きを考えるって宿題

手帳コーチのほうはYes!って感じで決めたけど、

こっちこっち、
このはてぶのブログタイトルよ。

二つ決めろなんて宿題にないんだけど、
私にしたら、
手帳コーチも大好きだけどさ、

お子さんが不登校とか行き渋りで困っているお母さんたちほっとけないの。
だって、自分がそうだったし、
そして、子育てまだまだ真っ只中だし

しかも子育てしにくいなーーって
いろいろ思うところがあって
好きなことからブログ考えていけばいいんだけれど

もっともっと
子どもたちが笑うように
母も父も笑ったらいいと思ってる。

家の中で好きなことして
笑ったらいいと思う。

多分、子どもたちの前では我慢している人が多いと思うんだ。

好きなことして、お母さんたちが生きて、
活き活きしてたら、
不登校児も家の中で元気になって、好きなことするようになってくるよ!!

うちがいい例!

あくまでも子どもたちのことはサポートまではできるけど、
学校行くことがゴールじゃない。
子育てのゴールって、健全な親離れ子離れ、自立、自律と健全な依存だと思う。

自立や自律するためには、依存する時間、甘える時間が必要で、
十分甘えられたら自立できていく。

でもね、なかなかそうできないんだよ。私がそうだった。
特に一人目の子ども。
甘えさせられなかった。

それは自分で自分を追い込む私の癖と、鬱病にまでなった自己肯定感の低さ。
鬱病だから、必死で治そう治そう、職場復帰しなきゃ!と頑張ったら悪化して

もういいや、好きなことしよう、お金も自分に使ってみよう
と、子どもの事は二の次で好きなことしだしてから、やっと良くなっていった。

で、私が元気になっていったら、今度は自分の番とばかりに
子どもが不登校になった。
きっかけはいじめ。

でも、学校変わっても、本人のエネルギーが戻らないことには
布団かぶったまま、外の空気も吸えないんだね。

親子で夫婦で失敗しながら、
いろんな知恵も入れながら、
徐々に元気になっていったけど、
一番大きく変わった時が
私がコーチつけて、
自分に向き合って、
自分のことを認め、
心から鬱病から回復したな〜と感じた頃
気付けば子どもが活き活きしてきてた。

夫は私の変化に戸惑ってたけども、
家の中で笑いが増えていった。


万事めでたし、悩みがない、と言ったら嘘だけど
コーチングに出会う前の自分とは別人で
家の中の雰囲気も随分と違うはず。


余談だけど、
鬱病患者だった私が、昨年度はくじ引きで当たったとはいえ、
PTA会長までしてたんだよ!しかも市のPTA協議会のほうまで役やってた。
笑っちゃうね。変われば変わるもんだ。



何が言いたいかというと、
親も子も変われるよ。
親が変われば子も変わる。
ただし、自分の都合良くとはいかないけれど、
自分自身が心の鎧を脱ぐように
本来持っている性質や、夢や希望を思い出し
取り戻すことで、どんどんイキイキして
いつの間にか別の人に感じるほどになってくる。


本来の自分を取り戻すコーチン
お母さん向けにしたいのは、そんな時間。
無理やり元気になれっていうことじゃなくて
もともと持っている、心が響く方向へいけば間違いないよ、
と、
それを体感してほしい。

誰かから押し付けられた価値観でなく、
自分の感覚を大事に生きていく、
そんな人を増やすことが、
家庭でも、子どもたちでも、
一時的には戸惑いを産むかもしれないけれど、
いい影響を及ぼしていく。


お子さんが不登校なのは実は希望の光
渦中にいたらしんどいだろうけども、
希望の光
だって、親世代では考えもつかない生き方を見せてくれるから
まずは、自分で自分のことを認めていきましょう。






コミュニケーションサークル・バタフライ(森淑子)
〜I'm OK.You're OK.を体感する時間〜