不登校になった小中学生倍増に思う
小中学生の不登校が6万5000人 21年間でほぼ倍増
http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/30/children-withdrawn-from-school_n_9122234.html
増えている実感はあります。
個人情報もあるので、具体的に何人不登校状態か?というのは
学校の先生方しか知らない数字ですが、
高3の長男が不登校になったときはまだ珍しかったけれども
普通にお聞きします。
それだけ、今の学校はしんどいところなんです。
いったん子どもが不登校になると
今まで当たり前と思っていたことが当たり前でなくなります。
子どもの世界にとって学校というのは
とても大きいし、割合が多い。
例えば、子どもの友達関係がどれだけ学校中心だったのか?
でも、それが世界の全てではないわけで、
親も子も
発想の転換を強いられた時間でした。
学校や教育委員会は不登校の子が増えていることをいっぱい悩んでほしい。
そして、どんどん変えていってほしい。
先生方の過重労働の解消やら
いっぱい変えられるところあるでしょ?
まず、在り方変えよう。