女性の夢を手帳で叶える森淑子

手帳を活用して女性の夢を叶える手帳案内人・森淑子

感動話・・・ズルくね??

ある講演会に行ってきた。

とても流暢な話で、

芸達者な司会業かと

はたまた漫談家のような

とにかく喋り慣れすぎて



第一印象が

胡散臭い




話の中身はいい話だった。

間違いなくいい話だった。




が、胡散臭さが抜けない。




感動ムービーを間に入れて

無理やりな感動を起こそうとするところが胡散臭く感じたのか?



場面場面で、ある言葉を繰り返すのが

ちょっとしたマインドコントロールに感じたのか?




それもあるけれど、

一番大きく感じたのが、

講演会の講師の一番の意図が


聴衆に話の中身を理解して活かしてもらおう

とか、

実際にアクションを起こさせよう

ということじゃなくて、

違う意図がプンプンに臭ってた気がしてならない。


世の中にたくさん存在する講師たちとの差をつけるために
このような手法を使われているのだろうし、
真似しろ言っても真似できないし、
実際に売れっ子講師でもある方だけど・・・



透けて見えた Being、在り方が、いけすかねぇ。



いけすかねぇって感じる中には、ひがみも入ってるのは自覚済み。

演出過多は嫌だな。

演出なんかしなくても、

一人一人の人生そのものが素敵なストーリーなんだって

知らないのかな?